屏風絵(下豊浦区)づくり
2014年02月12日
2/10(月)、屏風絵づくりのため、関係者が集まりました(平居公民館)。
「屏風絵づくり」というのは、昭和30年代ぐらいの故郷の姿を大きな屏風に描くものです。
お年寄りに昔の話を聞き取り、それを絵にして屏風に仕上げる。
この屏風絵は「心象絵図」とも呼ばれ、世代を超えた「地域の宝」であり、思い出が未来につながっていきます。
また、昔の話を思い出しながら話すことで、お年寄りにとっては認知症予防の効果もあることが分かっています。
さて、近江八幡市安土町下豊浦でも、2012年に各地域(平井、東、安土、永町)の聞き取りを行い、
昔の習慣や風景について、屏風絵づくりの材料を集めました。
2013年に入り、それらを実際の屏風絵に仕上げる作業を毎月続けています。
ようやく下絵が仕上がり、そこに描く暮らしや人々の絵の配置が決まってきました。


「屏風絵づくり」というのは、昭和30年代ぐらいの故郷の姿を大きな屏風に描くものです。
お年寄りに昔の話を聞き取り、それを絵にして屏風に仕上げる。
この屏風絵は「心象絵図」とも呼ばれ、世代を超えた「地域の宝」であり、思い出が未来につながっていきます。
また、昔の話を思い出しながら話すことで、お年寄りにとっては認知症予防の効果もあることが分かっています。
さて、近江八幡市安土町下豊浦でも、2012年に各地域(平井、東、安土、永町)の聞き取りを行い、
昔の習慣や風景について、屏風絵づくりの材料を集めました。
2013年に入り、それらを実際の屏風絵に仕上げる作業を毎月続けています。
ようやく下絵が仕上がり、そこに描く暮らしや人々の絵の配置が決まってきました。
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西の湖観光
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